タイにも社会保険制度があり、タイで雇用される場合は社会保険の加入が義務となっています。ただし、タイの社会保険制度の内容は日本の社会保険と異なる点がいくつかあります。
原則として、事前に自分で指定した医療機関(1カ所のみ)でしか社会保険を利用できません。指定した病院で受診する場合、治療費等は原則として無料(自己負担無し)となります。
ただし、指定できる医療機関には制限があり、主に公立病院などから選択します。日本人がよく利用する日本語通訳がいるような私立病院やクリニックは社会保険対象の医療機関リストに含まれていないため、原則としてタイの社会保険を使って診療を受けることはできません。
※一部の歯科治療に関しては、指定病院以外のクリニックや歯科医院でも、年間最大900バーツまでであれば保険の利用が可能です。
こうした制度の背景から、タイで働く方の多くは、会社の福利厚生で団体保険に加入するか、個人で現地の医療保険に加入しています。
Pacific Crossでは、法人向けの保険に限らず、タイで就職する個人の方からのご相談も承っております。保険についてご不明な点がありましたらお気軽にご相談ください。
会社の福利厚生の一つとして団体保険に加入しているものの、より充実した補償内容を求めて、「団体保険とは別に個人でも加入したい」というご相談をいただくケースがあります。
会社の方で団体保険の用意がなく、自分で民間の医療保険への加入を検討しているという方からご相談いただくケースもあります。
個人でタイの医療保険に加入する場合、年間最大25,000THBまでの所得控除が認められています。
ただし、タイでは生命保険料控除(上限10万THB)の枠があり、医療保険と生命保険の合計控除額は「10万THB」までというルールがありますので、生命保険の控除も行う場合はご注意ください。
例えば、生命保険で9万THB控除する場合は、医療保険は残りの1万THBまでしか控除できません。
Pacific Crossの医療保険の場合、保険お申し込み時の申請書内に税控除をご希望されるかどうかをチェックいただく欄がございます。ご希望の場合は該当欄にチェックを入れ、タイ歳入局から発行された13桁の納税者番号をご記入ください。確定申告の時期には、こちらのページからオンラインで証明書を取得いただけます。
※納税者番号が不明な場合はご相談ください。
Pacific Crossの医療保険は以下のような特徴があります。
・550以上の提携病院でキャッシュレス診療が可能
日本語窓口がある私立病院やクリニックなどでキャッシュレス受診が可能です。
・安心の日本語対応窓口
言語面やご契約手続きに不安がある方でも安心してご利用いただくために日本語相談窓口をご用意しております。
・日本への一時帰国や周辺国への渡航時も安心
タイ国内だけでなく、タイ国外への旅行毎に出国日を含めて90日間の緊急医療保障を提供しています。
※タイ国外旅行時の医療費用については立替払いとなります。保険金請求の際は、下記書類一式を送付いただく必要があります。
・保険金請求書
・英語の領収書原本(費用の内訳が記載されたもの、または診療明細付きのもの)
・英語の診断書原本(病名、症状、治療期間などが明記されているもの)
・パスポートのコピーと保険カードのコピー
・ご本人名義の銀行口座の通帳コピー
・航空券
※健康診断や予定された治療など、緊急でない医療行為は対象外となります。
・プランのカスタマイズで保険料を最適化
外来(OPD)の除外や自己負担額(免責額)を設定することで、予算に合わせたプラン調整が可能です。
ご契約の手続きや更新手続きはすべてオンラインで完結することができます。
生年月日の情報をもとにお見積りをご提示致しますので、まずは、お見積りフォーム又はお問い合わせフォームからお問い合わせください。なお、団体保険に加入している場合はその旨をご連絡ください。その他、医療保険に関してご不明な点がございましたら日本語でお気軽にご相談ください。
Q.病院で複数の保険(例:団体保険と個人の保険)を併用することはできますか?
A. はい、複数の保険カードをお持ちの場合は併用が可能です。お持ちの保険カードはいくつでも使用でき、どの保険を最初に使うかは自由に選択可能です。
Q.保険料の詳細やおすすめのプランを知りたいです。
A. 年齢やプラン内容によって異なります。まずは無料見積もりでご確認ください。在タイ邦人に最も人気があるプランは、MAXIMAというプランです。
Q.タイの医療費は高額だと聞きました。具体的にどれくらいの費用がかかるのか事例を知りたいです。
A.事例を2つご紹介します。
事例1:デング熱
当時の状態:タイで被保険者がデング熱に感染し、6か月間の闘病生活
提供された保障:私立病院での入院およびフォローアップ治療費として約25万バーツ
事例2:チェンライでの交通事故
当時の状態:被保険者がピックアップトラックで移動中、別の車に衝突され、チェンライのバンコク病院で治療。費用は総額50万バーツ以上
提供された保障:重大な骨折:肩、胸、胸椎損傷/ ICU入院:3日間 / 入院期間:7日間
Q.65歳以上で契約をする場合、健康診断書の提出が必要と聞きました。
A.65歳以上の方には、弊社指定の健康診断フォームによる診断結果の提出をお願いしております。なお、健康診断にかかった費用に対しまして、年間保険料の10%(上限7,500THB)をキャッシュバックするご優待をご用意しております。ただし、保険が承認されない場合やご加入いただけない場合は、健康診断費用のご返金は致しかねます。予めご了承ください。
Q.日本語対応窓口があるような大きな病院でも保険を使えますか?
A.日本人の方がよく利用される私立の病院やクリニックなどキャッシュレス対応可能な提携病院が多数あります。PacificCrossの提携病院一覧はこちらのページをご確認ください。
Q.割引特典がありましたら教えてください。
A.OPD(外来治療) の除外による割引の他、年間免責金額の設定による割引やノークレーム割引等があります。
Q.既往症・持病はカバーされないと聞きました。
A.はい、既往症や持病につきましてはカバーされません。既往症や持病がある場合は、お申込み時に必ず告知してください。
病院や保険会社は、被保険者の治療が一般的な病気ではなく、持病や既往症の再発である可能性があると考えられる場合や保険契約直後に保険金が請求された場合などに、被保険者の医療記録や病歴を調査することがあります。
調査の結果、関連する未告知の既往症や持病が発見された場合、保険会社は請求の却下や保険契約への除外事項追加などをすることがあります。 また、状況によっては契約解除する場合もあります。
Q.本帰国になった際の解約方法と解約返戻金の詳細を教えてください。
A.契約期間中の解約に特別な書類は不要です。メールにて解約希望日をご連絡いただくだけで手続き可能です。
返戻金は、経過月数に基づいてポリシー約款に定められたショートレート方式で算出致します。
その他のよくある質問や注意事項はこちらのページをご覧ください。
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